釈迦に説法

(しゃかにせっぽう)
その道を知りつくしている人に、それを教えようとすること。また、そんなことをしても無駄だということ。
釈迦は仏教を開いた人。その人に対して仏教の教えである説法を教えようとするということから。
テレビの健康番組でやっていた知識を得意げに話していたら、その相手は実はお医者さんだった。釈迦に説法だったと恥ずかしくなった。