知らぬが仏

(しらぬがほとけ)
聞いたら嫌になるようなことも、知らなければ落ち着いた気持ちのまま過ごすことができる。また、誰かがそうして平然としているのをからかう言葉。
姉が賞味期限の切れたお菓子を美味しい、美味しいと言って食べている。知らぬが仏とはこのことだろう。