背に腹は代えられない
(背に腹は代えられぬ)

(せにはらはかえられない(せにはらはかえられぬ))
大切なことのために、多少の犠牲は仕方がないということ。
内臓が入っているお腹を守るためには、背中をけがするくらい仕方がないということから。
親友の誕生日パーティーに招待されたのでがんばって手作りケーキを用意したのだが、行く途中で転んでしまい少し崩れてしまった。しかし背に腹は代えられない。このまま持っていくしかないだろう。