虎の威を借る狐

(とらのいをかるきつね)
自分は実力がないのに、他の人の力を借りていばること。
大物政治家の秘書を務めているあの男性は、まるで自分も大物であるかのように横へいな態度で他人に接するため、周りからは「虎の威を借る狐だ」と言われて評判が良くない。