無くて七くせ

(なくてななくせ)
くせがないという人にも必ずくせがあり、人は誰でも特有のくせを持っているものだということ。
休み時間にふと教室をのぞいたところ、ある生徒が私の物真似をしており、他の生徒も「似てる、似てる!」と盛り上がっていた。無くて七くせと言うが、本当に自分では気づかない癖があるものだ気付かされた。それはそれとして、後であの生徒はじっくり説教することにしよう。