楽は苦の種、苦は楽の種

(らくはくのたね、くはらくのたね)
楽をして油断していると後で苦労することになる。また、苦労して努力すれば後で楽ができるということ。
夏休み前最後の試験が近かったので遊びたい気持ちをぐっと我慢して勉強に打ち込んだ。その結果、良い成績が取れて夏休みは思い切り遊べる。一方、私の友人は試験勉強をしなかったせいで夏休みの補習に引っ掛かってしまったそうである。本当に楽は苦の種、苦は楽の種である。