うの目たかの目

(うのめたかのめ)
鳥が獲物を探すような、鋭い目つきで物を探すこと。
鵜(う)は水中の魚をとるのが得意な鳥。
近所で火事があったのだが、どうも放火らしい。放火事件の犯人は様子を見るために現場に戻ると言われており、警察は火事があってからずっとうの目たかの目で現場周辺を警戒し続けている。