絵にかいたもち

(えにかいたもち)
実際の役に立たないこと。また、実現する見込みがない計画のこと。
彼はサラリーマンをやめてレストランを始める計画があると言う。本人は自信満々なのだが、よくよく聞いてみると場所はどこにするのか、どのような雰囲気の店にするのかといった肝心なことをよく考えておらず、まだまだ絵にかいたもちという段階のようだ。