帯に短したすきに長し

(おびにみじかしたすきにながし)
中途半端な大きさや性能であるため、結局使い道がないこと。
たすきは和服のすそをたくし上げるために使う、背中で交差するように結ぶひも。
空き時間が20分あるのだが、ごはんを食べに行くにはちょっと短いし、じっと待っているには長い。帯に短したすきに長しだ。