親の心子知らず

(おやのこころこしらず)
親はいつも子供に愛情をかけたり心配しているが、子供はそのことに気づかず勝手気ままにふるまうものだということ。
我が家は街灯も少ない住宅街にあり、夜は危険なので娘の門限を19時としている。しかし娘は「友達はもっと遅くまで遊んでるのに、どうしてお父さんはそんな分からずやなの!」と言って口もきいてくれない。まったく親の心子知らずとはこのことだろう。