きじも鳴かずば撃たれまい

(きじもなかずばうたれまい)
余計なことは言わない方が、災難にあうことがないということ。
きじが鳴いたせいで居場所を知られ、撃たれてしまうというたとえ話から。
部長が新入社員をしかっていたので、私も便乗して「そうだぞ、もっとしっかりしろよ」と加勢したら「そもそも、お前がちゃんと教育してないからだろ!」と怒られてしまった。きじも鳴かずば撃たれまいと言うのに余計なことをした。