親しき仲にも礼儀あり

(したしきなかにもれいぎあり)
いくら親しい家族や友人であっても、最低限の礼儀を持たなければ良い関係を続けることはできないという教え。
本を借りようと姉の部屋のドアを開けたら「ちゃんとノックをしなさい。親しき仲にも礼儀ありよい」と怒られてしまった。