初心忘るべからず

(しょしんわするべからず)
同じことを長く続ける場合、自分がそれを始めた時の新鮮な気持ちや決意を常に忘れないようにしなさいという教え。
テニス部に入ったばかりの新入部員たちが一生懸命素振りをする姿を見て、最上級生となった私は自分にもあんな時期があったんだと思い出し、初心忘れるべからず、もっと熱意を持って練習に取り組もうと気持ちを新たにした。