雀百まで踊り忘れず

(すずめひゃくまでおどりわすれず)
小さいころに身についた癖や習慣は年をとっても直らないということ。
雀は死ぬまで小さく跳ねるような動きをすることから。
裏のおじいさんは若いころから大のギャンブル好きだったそうで、今でも杖をつきながら足しげく競馬場に通っている。雀百まで踊り忘れずとはこのことだろう。