猫に小判

(ねこにこばん)
価値の分からない相手に貴重なものを与えても何の効果もないということ。
うちの息子はおじいちゃんから入学祝いとして立派な天体望遠鏡をもらったが、勉強よりも野球にばかり夢中で、もっぱら帽子をかける場所として使っている。まったく猫に小判とはこのことだろう。