百聞は一見にしかず

(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
たくさん言葉を並べて説明するより、実際に自分の目で見た方がずっと早いということ。
百回説明されるよりも一回見た方が早いということ。「しかず」は「勝てない」という意味。
「お父さん、伊勢海老とロブスターって何が違うの?」「ロブスターの手は大きなハサミだけど、伊勢海老は小さな爪があるだけだよ。よし、百聞は一見にしかず、図鑑で見てみよう。」「ねえ、お父さん。それよりもレストランで本物を見てみようよ!」