風前のともしび

(ふうぜんのともしび)
すぐ近くまで危険がせまっており、たいへん危ない状況のこと。
私の家は昔から続くマッチの製造メーカーなのだが、最近はライターなどの便利な道具に押されて年々売り上げが減っており、いまや会社の運命は風前のともしびである。