下手の考え休むに似たり

(へたのかんがえやすむににたり)
大した考えも浮かばないのに長く考えこむのは時間のむだだということ。
友達とオセロの勝負をしていて、次の一枚をどこに置くかずいぶん長く考えていたら、友達から「あの…ここにしか置けないと思うんだけど」と指摘されてしまった。下手の考え休むに似たりである。