仏の顔も三度まで

(ほとけのかおもさんどまで)
心が広くおだやかな人であっても、何度も怒らせるようなことをすればさすがに怒るということ。
先日映画の撮影があったのだが、主演俳優が何度も台詞を間違えるので、普段は優しいはずの監督も「ちゃんと練習してきたの!?」と怒っていた。仏の顔も三度までである。