まな板の鯉

(まないたのこい)
もうどうしようもなく、相手のなすがままで逃げ場のない状態のこと。
歯医者さんが怖いので歯が痛いのを我慢して秘密にしていたのだが、ついにお母さんに見つかって歯医者に連れて来られてしまった。今僕は身体をいすにがっちりと固定され、完全にまな板の鯉という状態である。