三つ子の魂百まで

(みつごのたましいひゃくまで)
幼いころの性格は、歳をとっても変わらないということ。
「三つ子」は三歳の子供という意味。
うちのおじいちゃんは小さい頃からおもちゃを分解したり組み立てるのが好きで、若いときは優秀なエンジニアだったそうである。今でも僕の壊れたおもちゃなんかをよく直してくれて、三つ子の魂百までとはこういうことを言うんだろうなと思う。