目は口ほどに物を言う

(めはくちほどにものをいう)
言葉に表さなくても、その人の考えや気持ちは表情に表れるものだということ。
今日は妻の誕生日なので仕事を早く切り上げて帰るつもりだったが、すっかり遅くなってしまった。帰宅してそのことを謝ったら「全然気にしてないよ」と言うのだが、目は口ほどに物を言うというやつで、これは相当に怒っている様子である。