柳に風

(やなぎにかぜ)
相手にさからわず、うまく受け流すこと。
うちのスーパーの店長はクレーム処理の達人で、どんなに理不尽なクレーマーに対しても柳に風のごとく対応し、上手にその場を収めてしまう。