一を聞いて十を知る

(いちをきいてじゅうをしる)
ほんの少しの説明を聞いただけで多くを理解してしまうこと。頭の回転が速いこと。
クラスメートの田村くんは本当に頭が良くて、教科書の基本的な説明を読んだだけで難しい応用問題でもすらすら解いてしまう。一を聞いて十を知るとはこのことだろう。