うそから出たまこと

(うそからでたまこと)
うそのつもりで言っていたことが偶然本当に起きること。
昔、ある外国の博士が発表した研究内容が実はねつ造であることが発覚した。しかし日本の東大教授がそれをヒントにして研究を続け、本当にその発明を成功させたのである。これは科学における「うそから出たまこと」と言えるだろう。