かえるの面に水

(かえるのつらにみず)
批判や攻撃をしているのに、相手が全く気にせず効果がないこと。
今日も学校に遅刻してきた山下くんは罰として校庭10周を命じられたが、サッカー部でも随一のスタミナを誇る彼にとってはかえるの面に水だったようで、「先生、2周くらい多く走った気がしますが終わりました」とけろりと戻って来た。