後悔先に立たず

(こうかいさきにたたず)
物事に失敗してから後悔してももう遅い。初めから注意して物事を進めなさいということ。
お母さんは念のため傘を持って行きなさいと言っていたのだが、こんな晴れているのに雨が降るわけがないと持たずに出てきてしまった。すると本当に雨が降り始め、お母さんの言うことを素直に聞けばよかったと反省した。後悔先に立たずである。