弱り目にたたり目

(よわりめのたたりめ)
ひどい目にあっているところに、さらに別の災難がふりかかること。
わが社が長年研究を重ねてやっと発売した新製品が他の会社によって真似されてしまい売り上げが伸びない上、そのことにショックを受けた社長が病気で倒れてしまった。もう本当に弱り目にたたり目だ。