このサイトでは日常での使用頻度が高く、受験でも問われやすい267のことわざを例文つきで解説しています。
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
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【あ行】
青は藍より出でて藍より青し
秋の日はつるべ落とし
悪事千里を走る
悪銭身につかず
浅い川も深く渡れ
頭隠して尻隠さず
暑さ寒さも彼岸まで
後の祭り
後は野となれ山となれ
あばたもえくぼ
危ない橋を渡る
あぶはち取らず
雨だれ石をうがつ
雨降って地固まる
ありの穴から堤もくずれる
案ずるより産むが易し
言うは易く行うは難し
生き馬の目を抜く
石の上にも三年
石橋をたたいて渡る
医者の不養生
急がば回れ
一事が万事
一日の長
一を聞いて十を知る
一寸先は闇
一寸の虫にも五分の魂
犬も歩けば棒に当たる
井の中のかわず大海を知らず
鰯の頭も信心から
言わぬが花
魚心あれば水心
雨後のたけのこ
牛に引かれて善光寺参り
氏より育ち
うそから出たまこと
うそも方便
うどの大木
うの目たかの目
馬の耳に念仏
瓜のつるになすびはならぬ
絵にかいたもち
えびで鯛を釣る
老いては子に従え
同じ穴のむじな
鬼に金棒
鬼のいぬ間に洗濯
鬼の目にも涙
帯に短したすきに長し
おぼれる者はわらをもつかむ
思い立ったが吉日
親の心子知らず
恩をあだで返す
【か行】
飼い犬に手をかまれる
かえるの子はかえる
かえるの面に水
学問に王道なし
風が吹けば桶屋がもうかる
火中の栗を拾う
勝ってかぶとの緒をしめよ
河童の川流れ
勝てば官軍
瓜田にくつをいれず
金持ちけんかせず
壁に耳あり障子に目あり
果報は寝て待て
亀の甲より年の功
画竜点睛を欠く
枯れ木も山のにぎわい
かわいい子には旅をさせよ
かわいさ余って憎さ百倍
閑古鳥が鳴く
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
きじも鳴かずば撃たれまい
木によりて魚を求む
九死に一生を得る
窮鼠猫をかむ
漁夫の利
くさっても鯛
口は災いの元(口は災いの門)
君子危うきに近寄らず
鶏口となるも牛後となるなかれ
芸は身を助ける(芸は身を助く)
犬猿の仲
紅一点
光陰矢のごとし
後悔先に立たず
孝行のしたい時分に親はなし
郷に入っては郷に従う(郷に入りては郷に従う)
弘法にも筆の誤り
弘法は筆を選ばず
紺屋の白ばかま
虎穴に入らずんば虎子を得ず
五十歩百歩
子はかすがい
転ばぬ先の杖
【さ行】
塞翁が馬(人間万事塞翁が馬)
歳月人を待たず
先んずれば人を制す
酒は百薬の長
砂上の楼閣
猿も木から落ちる
さわらぬ神にたたりなし
三十六計逃げるにしかず
さんしょうは小粒でもぴりりと辛い
三人寄ればもんじゅの知恵
四角な座敷を丸く掃く
地獄で仏(地獄で仏に会ったよう)
事実は小説よりも奇なり
親しき仲にも礼儀あり
釈迦に説法
蛇の道は蛇
柔よく剛を制す
雌雄を決す
出藍の誉れ
朱に交われば赤くなる
上手の手から水がもれる(上手の手から水がもる)
少年老い易く学成りがたし
将を射んと欲すればまず馬を射よ
初心忘るべからず
知らぬが仏
尻馬に乗る
人事を尽くして天命を待つ
心頭を滅却すれば火もまた涼し
好きこそ物の上手なれ
過ぎたるはなお及ばざるがごとし
雀の涙
雀百まで踊り忘れず
捨てる神あれば拾う神あり
住めば都
急いては事を仕損じる
青天の霹靂
背に腹は代えられない(背に腹は代えられぬ)
船頭多くして船山に上る
善は急げ
千里の道も一歩から
袖振り合うも多生の縁
備えあればうれいなし
【た行】
大事の前の小事
大は小を兼ねる
宝の持ちぐされ
他山の石(他山の石とする)
立つ鳥後をにごさず
たで食う虫も好き好き
棚からぼたもち
旅の恥はかきすて
旅は道連れ世は情け
短気は損気
断腸
竹馬の友
ちりも積もれば山となる
月とすっぽん
角をためて牛を殺す
罪を憎んで人を憎まず
鶴は千年、亀は万年
敵に塩を送る
敵は本能寺にあり
出るくいは打たれる
天は二物を与えず
頭角を現す
灯台下暗し
豆腐にかすがい
時は金なり
毒をもって毒を制す
年寄りの冷や水
となりの花は赤い
とびがたかを生む
とびに油揚げをさらわれる(とんびに油揚げをさらわれる)
捕らぬたぬきの皮算用
虎の威を借る狐
取りつく島もない
どんぐりのせいくらべ
飛んで火に入る夏の虫
【な行】
無い袖は振れぬ
長い物には巻かれろ
泣きっ面にはち
泣く子と地頭には勝てぬ
無くて七くせ
情けは人のためならず
七転び八起き
生兵法は大けがのもと
習うより慣れよ
二階から目薬
逃がした魚は大きい
憎まれっ子世にはばかる
二足のわらじをはく
二度あることは三度ある
二兎を追う者は一兎をも得ず
ぬかに釘
ぬれ手で粟
猫にかつおぶし
猫に小判
猫もしゃくしも
寝た子を起こす
寝耳に水
念には念を入れよ
能あるたかは爪を隠す
のどもと過ぎれば熱さを忘れる
のれんに腕押し
【は行】
背水の陣
はきだめに鶴
鳩が豆鉄砲を食ったよう(鳩に豆鉄砲)
花よりだんご
早起きは三文の得
万事休す
人のうわさも七十五日
人の口に戸は立てられぬ
人のふり見て我がふり直せ
人を見たら泥棒と思え
火に油を注ぐ
火の無い所に煙は立たぬ
百聞は一見にしかず
ひょうたんから駒(ひょうたんから駒が出る)
貧乏ひまなし
風前のともしび
覆水盆にかえらず
豚に真珠
踏んだり蹴ったり
へそで茶をわかす
下手の考え休むに似たり
下手の横好き
蛇ににらまれたかえる
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
棒に振る
仏の顔も三度まで
骨折り損のくたびれもうけ
【ま行】
まかぬ種は生えぬ
負けるが勝ち
馬子にも衣装
待てば海路の日和あり
まな板の鯉
ミイラとりがミイラになる
身から出たさび
水と油
水は方円の器にしたがう
三つ子の魂百まで
昔取ったきねづか
矛盾
目くそ鼻くそを笑う
目の上のこぶ(目の上のたんこぶ)
目は口ほどに物を言う
餅は餅屋
元の木阿弥
桃栗三年柿八年
【や行】
焼け石に水
安物買いの銭失い
柳に風
柳の下にいつもどじょうはいない(柳の下のどじょう)
やぶから棒
やぶをつついて蛇を出す(やぶへび)
病は気から
有終の美
寄らば大樹のかげ
弱り目にたたり目
【ら行】
来年のことを言えば鬼が笑う
楽は苦の種、苦は楽の種
李下に冠をたださず
両手に花
良薬は口に苦し
類は友を呼ぶ
六十の手習い
論語読みの論語知らず
論より証拠
【わ行】
災いを転じて福となす
渡りに船
渡る世間に鬼はなし
笑う門には福来たる
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